とにかく、干渉しない。興味をもたない。タッチしない。無理矢理付き合ったって、うまくいかないものはどうしようもないわよ。少し距離を置いて、気にしな~い気にしない!こっちの気持ちが楽になれば、自然と向こうも寄ってくるんじゃないかしら?

remyより引用

一方、和田明日香は公式ブログで、こんなことを言っていました。

迷惑なこともたまにはありましたけど(深夜に魚が丸ごと1匹届くとか)、そうゆうときは言いたいこと言っちゃうし、言ったらどうでもよくなるし、そんな共通した性格のおかげでサッパリと流れていくんです。

和田明日香公式アメブロより引用

わたしの場合、心がけもなにも、気付いたらものすごい勢いで巻き込まれていて笑、それがすっごく楽しくて、嬉しかったんですね。
(中略)
女性としても、奥さんとしても、母親としても、もちろん仕事も、何もかも、尊敬してやみません。嫁だとか姑だとか関係なく、わたしは本当に素晴らしい人の近くにいられています。

和田明日香公式アメブロより引用

    お二人の嫁姑関係が良好に保たれるポイントは、以下の通りです。
    共通の話題「料理」がある
    お互いに没頭する好きなものがあるから干渉しすぎない
    イヤなことがあったらイヤって言って溜め込まない

嫁姑といえど、遠慮しすぎず溜め込まず、言いたいことは言うという対等な関係を築いているようです。

上野樹里ともそうですが、平野レミの「細かいことを気にしない」性格がとても良い方向に作用していますね。

しかも和田明日香は嫁になったとき、料理が全然できなかったといいます。

シジミとアサリ、キャベツとレタスの区別もつかなかったのです。

それでも平野レミは「あーはっはっは!おもしろいね、あーちゃん!」と笑い飛ばしてくれました。

その後平野レミのアバウトな料理を見て、和田明日香も料理に興味を持つようになり、食育インストラクターの資格も取得します。

また、和田明日香が一人目の子供を産んだ後、「産後うつ」のような状態になっていたときは、平野レミが電話をかけて他愛もない話で笑わせてくれたそう。

平野レミは、息子たちの嫁のことをこう褒めています。

「2人とも背もデカいし目もデカいし態度もデカいし。とにかく立派。こんなにいい娘がウチに来るなら、もっと息子を産めばよかったわ(笑)」

まるで家族のように思いやり、嫁たちのことを尊重しているのが分かりますね。

また、上野樹里や和田明日香が作る料理については、こんなことも言っていました。