業界騒然!ジブラの娘・リマのラップの実力が規格外!親の七光り説を否定出来る3つの理由!

画像引用元:https://hotjouhou.tokyo/24404

今回は、ジブラリマについてお話しします。

90年代に『キングギドラ』のメンバーとして一世を風靡したヒップホップアーティストのジブラですが、NiziUメンバーで娘のリマのラップの実力がスゴい!と話題になっています。

一部では「親の七光り」といわれていますが、この噂の真相はどうなのでしょうか?

リマのラップの実力と共に親の七光り説の真相を検証します。

この記事で分かる事
・リマの親の七光り説の真相
・ジブラの教育方針や親子仲
・リマとジブラの長女の格差問題について

ジブラの娘・リマについてまわる親の七光り説の真相

✅人気アイドルグループ・NiziUメンバーでジブラの娘であるリマ。リマが注目されているのは親の七光りという噂がありますが、真相はどうなのでしょうか?

結論から言うと、リマの活躍ぶりが親の七光りというのはデマです。

もちろん、ジブラの知名度はかなり高く、ヒップホップの世界では知らない人はいないくらいのレジェンドです。

しかし、リマがデビュー後に築いてきたラップや音楽の実力は間違いなく「本物」といえるでしょう。

リマの七光り説がデマであるといえる根拠や、リマの実力を見ていきましょう。

両親の経歴

✅まずは、リマの両親の人物像や経歴を確認しましょう。

リマは、以下の2人の元に生まれました。

・父親:ジブラ

・母親:中林美和

お二人のプロフィールを確認していきます。

父親・ジブラについて

✅まずは、リマの父親からご紹介します。

リマの父親は、ヒップホップアーティストのジブラです。

ジブラのプロフィールは以下の通りです。

名前:Zeebra

本名:横井英之

生年月日:1971年4月2日

学歴:文化学院中退

職業:ヒップホップアーティスト

ジブラは、ヒップホップの世界ではかなり有名なラッパーです。

ヒップホップだけでなくデザインやロードカルチャーの世界でも人気があります。

DJとしても活躍しているそうです。

1993年から1996年までK DUB SHINEやDJ OASISとともに、伝説のヒップホップグループ『キングギドラ』を結成。

1996年にキングギドラとしての活動を停止してからも、Dragon AshやSugar Soulらとコラボし、精力的な活動を続けていました。

1991年に結婚し、離婚すると2人の息子を連れて2002年にモデルの中林美和と再婚します。

ジブラの顔画像はこちらです。

画像引用元:https://twitter.com/search?q=zeebra&src=typed_query&f=image

リマには似ていませんが、かなりのイケメンです。

母親・中林美和について

✅続いて、リマの母親・中林美和についてお話しします。

リマの母親はモデルの中林美和です。

中林美和のプロフィールは以下の通りです。

名前:中林美和

生年月日:1979年3月5日

出身地:東京都

職業:モデル

ジブラの妻でリマの母親である中林美和は、モデルとして活動しています。

16歳のときに『Can Cam』で専属モデルとしてデビューすると、2002年にZeebraと結婚。

このときZeebraには2人の息子がいたので、中林美和は結婚とともに2児の母親となります。

結婚後も『SAKURA』や『VERY』などでママモデルとして活躍。

2019年に所属していたスペースクラフトを退社し、フリーに転身しています。

そして、2020年11月2日にジブラとの離婚を発表。

中林美和の顔画像はこちらです。

画像引用元:https://twitter.com/2006keitaWithU/status/1452596595095007238/photo/1

とても美人で、リマにそっくりですね!

NiziUについて

✅続いて、ジブラの娘・リマが所属するNiziUについてお話しします。

NiziUは、世界的ガールズグループである『TWICE』のプロデューサーであるJ.Y.Parkプロデュースのガールズグループです。

リマは、このグループ作成のために行われた公開オーディションプロジェクト「Nizi Project」に参加し、見事オーディションを勝ち抜き、メンバーに選ばれています。

公開オーディションのようすは「スッキリ!」などで取り上げられ、オーディションを受ける少女たちの一生懸命な姿は世間でも話題になりました。

リマはグループ加入前から規格外の実力を持っており、ルックスも華やかだったため視聴者の間で「かわいい」と特に注目を集めるメンバーでした。

NiziUは2020年にデビューすると「Make you happy」や「Chopstick」などヒット曲を連発し、紅白歌合戦にも出場。

若い女性を中心に人気を集めるガールズグループとして活動しています。

オーディションでの忖度説を一刀両断

✅そんなリマですが、一部では親の七光りなのでは?と心無い噂が浮上しています。

しかし、これはデマと言えるでしょう。

リマの親の七光り説がデマであるといえる理由は以下の通りです。

・あえて公開オーディションに参加
・親と自分は違うと断言
・実力や周囲からの評価

詳しく見ていきましょう。

親の七光りがデマである理由① あえて公開オーディションに参加

✅リマの親の七光りがデマだと言える理由1つ目をお話しします。

まずリマが親の七光りではないと断言できる理由として「あえて公開オーディションに参加している」というものが挙げられます。

親の七光りを利用するのであれば、わざわざ実力の差が分かりやすい公開オーディションには参加しないでしょう。

特に、「Nizi Projet」は「スッキリ」などワイドショーでも取り上げられるほどの有名で話題性に富んだオーディションでした。

ガールズグループのオーディションは他にもあるでしょうし、七光りでラクをしてデビューしたいのならば公開オーディション形式のグループには応募しないはずです。

リマは七光りではなく実力で成功を掴みたいからこそ、あえて公開オーディションに参加したのではないでしょうか。

親の七光りがデマである理由② 親と自分は違うと断言

✅リマは、オーディションで自分の親の存在を明かしています。

Nizi Projectのオーディションにおいて、リマは自分の父親がヒップホップの重鎮・ジブラであることを明かしています。

画像引用元:https://worker-plus.com/rima-debut/#toc4

しかし、そのうえで「父親は芸能人だけど自分は違う」「自分の力で、自分にできることを頑張って一人の候補生として評価されたい」と七光りを自ら全否定しています。

もしも七光りを利用したいのであれば、こんな発言を堂々としないでしょう。

リマは自分を「親とは違う存在」とあえて多くの人がいる場で宣言しているので、やはり親の七光りではないといえます。

親の七光りがデマである理由③ 実力や周囲からの評価

✅また、実績や周囲の評価を見ればリマが親の七光りではないといえるでしょう。

リマは、『Nizi Project』オーディションの時からその高い歌唱力で注目を集める存在でした。

候補生であるときから自作のラップを披露するほど音楽の才能を持っており、東京合宿の際には審査員を務めたTWICEのサナさん、モモさんらから「一番目を惹かれた」「声が魅力的」と高い評価を得ています。

地区予選の段階でも、J.Y.Parkさんから「肩の力を抜いても充分君は既に特別な子」と才能を評価されていました。

そもそも『NiziU』は厳しいオーディションを耐え抜いたストイックな女の子たちのグループです。

もし親の七光りであったら実力が伴わないので、ハイレベルな活動をする『NiziU』メンバーとして活動し続けるのは不可能だと思います。

このことから、やはりリマは親の七光りではないといえるでしょう。

ダンスの実力


✅続いて、リマの実績・実力についてお話しします。

リマはNiziUでマユカと共にラップラインを担当しています。

その実力には多くの人が一目置き、今や若い人々の間ではジブラよりもリマのほうが知名度が高いといえるのではないでしょうか。

「Nizi Project」のオーディションでは、2人でこなすラップを1人でカバーするという偉業を達成しています。

また、リマはダンスもかなり上手いです。

ジブラのラップの才能もかなりのものですが、10代にしてすでに音楽の才能はジブラより上なのでは?ともいわれているほどです。

リマの実力は規格外で、確実に親の七光りではないと思われます。

リマの実力に対して世間の評価

✅では、リマに対する世間の皆さんは評価はどのようになっているのでしょうか?

Twitterでの意見をご紹介します。



「NiziUはあまり好きじゃないけどリマのラップはすごいと思う」「リマはラップが上手い」とやはり、リマのラップの実力が高いと評価する意見が多数ありました。

 TWICEのモモさんやサナさんらもリマの実力を認めていることから、やはりリマは素晴らしい才能を持ったメンバーであることが分かります。

ジブラの教育方針

✅続いて、ジブラのリマに対する教育方針についてお話しします。

ジブラはヒップホップ界のレジェンド的存在ですが、リマがK-POPメインに活躍することについて以下のように発言しています。

「残念だけど実際音は日本よりカッコいいからなー」

リマが日本のヒップホップでなく、K-POPのアイドルグループとして活動することについて認めて、尊重する考えを持っているようです。

2018年にジブラはリマとともに、韓流タウンである新大久保でショッピングを楽しんでいます。

また、リマは清心インターナショナルスクール出身です。

そのおかげでトリリンガルに成長しました。

ジブラはリマの英才教育にも積極的に取り組んでいたのでしょう。

他にも、ジブラと中林美和は結婚生活において夫婦仲が良好であることを子供たちに包み隠さず接していたようです。

リマは父と母が強い絆で結ばれているところを間近で見てきたから、オーディションで「自分を一人の候補生として評価してほしい」と言える素直な子に育ったのかもしれませんね。

ジブラとリマの親子関係

✅では、ジブラとリマの親子関係はどうなっているのでしょうか?

結論から言うと、2022年現在のリマとジブラの親子関係は不明となっています。

というのも、中林美和とジブラは2020年11月2日に離婚し、リマと長女・花音ちゃんの親権は中林美和に渡っているのです。

そのため、離婚後リマとジブラがどのような親子関係を築いているかは分かりかねます

しかし、さきほど紹介したように離婚前の2018年にリマとジブラは一緒にショッピングに行くほどの良好な親子関係を築いていました。

ジブラは家族愛が強いようなので、離婚してリマと離れ離れになった現在寂しい思いをしているかもしれませんね。

ジブラの娘たちの格差問題とは?

✅実はジブラの娘には「格差問題」があるといわれています。

この「格差問題」というのは、「長女・花音ちゃんと次女・リマの顔が違い過ぎる」というものです。

「花音ちゃんはあまり可愛くないけどリマは美人=格差問題」となってしまったようですが、「格差」というほどの違いではありません。

画像引用元:http://idolmakematome-akb-nogizka-keyaki.blog.jp/archives/23571651.html

この画像の右側がリマで、真ん中が花音ちゃんです。

おそらく長女はジブラに、次女であるリマは中林美和に似たのでしょう。

花音ちゃんは素朴な顔をしていますが、リマはくっきりした顔立ちで、単純に顔の作りが違うだけでどちらかが「可愛くない」というのはデマです。

花音ちゃんもリマも、雰囲気が違うだけで二人ともとても可愛いので、「格差問題」というのは二人の顔立ちの違いを誇張した表現だと思われます。

まとめ

今回は、ジブラの娘についてお話ししました。

要点をまとめます。

・リマが親の七光りであるというのはデマ

・オーディション当時から高い実力を評価されていたリマは、今やジブラ以上の知名度

・幼い頃から親子関係は良好だった

・格差問題は長女との顔の違い。格差はデマで二人とも充分かわいい

ラップ動画を見てリマの実力を改めて再確認しましたが、10代でこれほどパワフルなラップを披露するなんて、リマは本当にすごいですよね。

リマはジブラと中林美和が愛情をこめて育てたタフでストイックな女の子です。

コネや七光りは全くのデマであることが分かりましたね。

今後もリマのNiziUとしての活躍を応援しましょう。

Multi
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