劣等感と危機感からの自己革新!岡田准一が筋肉を付けた本当の理由は用意周到なシナリオだった!

画像引用元:https://www.crank-in.net/news/95940/1

整った顔立ちで多くの女性に人気の岡田准一ですが、ここ数年筋肉隆々になり印象がだいぶ変わりましたよね。

もともとは華奢な印象だったにも関わらず、岡田准一はなぜ急に筋肉を付け始めたのでしょうか?

実は岡田准一が筋肉を付けた理由は、用意周到なシナリオが関係していたようです。

そこで、岡田准一が筋肉を付け始めた理由について詳しく深堀していこうと思います。

この記事で分かる事
・岡田准一が筋肉を付けた理由
・筋トレ方法

筋肉を付け始めた理由

✅岡田准一は、ここ数年筋肉隆々の肉体をたびたび披露しています。

画像を見て、岡田准一の筋肉を確認しましょう。

画像引用元:https://nomadolife-taka.com/jyuniti-mattyo/

画像引用元:https://ecdeaf.com/okadajyunichi-kinniku

男らしく、ムキムキの肉体であることが画像を見ても分かりますね。

岡田准一はここ数年で一気に筋肉を付けすぎたせいで「ゴリラ化」とまで言われています。

なぜ、岡田准一はここまで徹底的に筋肉を付けることにこだわりだしたのでしょうか?

岡田准一が筋肉を付けた理由をご紹介します。

役者として人生計画

✅まず、岡田准一が筋肉を付け始めた理由として、役者としての人生設計が関係しているようです。

岡田准一は、そもそもデビュー当時からアクション俳優になりたいという目標があり、芸能界で仕事を続けていくことについて詳細な人生設計があったようです。

最初の10年はアイドルとして活動し、その後俳優として認められたいという思いがあり、20代のうちは鍛えても細いままでしたが、その後「30代になったときにどういう男でいたいか」を考えた末筋肉を大きく、厚くしていきたいという気持ちが芽生えたそうです。

また、ずっと芸能界で仕事をできるとは思わなかったと自身の役者生命に危機感を感じたこともあると明かしています。

若い頃とは違った自分の魅せ方を考えた結果、肉体を鍛えるという結論に至ったのでしょう。

役者として大人の男として、長い間芸能界を生き残れるよう人生設計として筋トレに励み始めたことが分かりますね。

劣等感

✅また、岡田准一は昔から劣等感を抱いていたようです。

岡田准一は15歳のときに上京し、その後数か月でデビューしていますが、デビュー前は三宅健や森田剛らと同じ衣装を着てコンサートに出るという華やかな自分のポジションにどうしていいか分からず、ずっと劣等感を抱えていたようです。

当時は「なんかすいません。俺なんかこんなところにいて…」とすら思ったそう。

岡田准一は子供のころからコンプレックスを抱いており、かなり人見知りな子だったことも明らかになっています。

自分に自身がなく、幼少期から劣等感を抱いていたため、肉体を男らしくすることでコンプレックスを克服しようとしていたのかもしれませんね。

格闘技の実力

✅そんな岡田准一は、格闘技の実力も兼ねそろえています。

岡田准一は以下の格闘技の師範資格を持っているそうです。

・『カリ』
・『USA修斗』
・『ジークンドー』

それぞれの実力の詳細を見ていきましょう。

カリ

✅岡田准一は、2007年に出演したドラマ『SP 警視庁警備部警護課 第四係』での撮影のために格闘技を習ったことで、フィリピン武術『カリ』に目覚めたそうです。

フィリピン武術『カリ』はヌンチャクや棒術など武器術を含む総合格闘技です。

なんとフィリピンでは国技として認められており、アメリカでも実践武術としてFBIやアメリカ警察にも採用されているそうです。

岡田准一は2010年9月28日に『カリ』のインストラクターの資格を取得し、2014年9月1日には師範認定されています。

USA修斗

✅岡田准一は、USA修斗の資格も持っています。

USA修斗は、総合格闘協議の一つで、『佐山流シューティング』の流派・有形で一つの格闘スタイルです。

そのUSA修斗のインストラクターシステムの中で高度なレベルの選手のことを『シューター』と呼びます。

岡田准一は2017年6月7日に修斗クラスCシューター(フルインストラクター)の資格を取得しています。

USA修斗のインストラクター資格を取得する前は、師匠からプライベートレッスンを10年間受け続けたそうです。

渡米修行も行ったということで、USA修斗の修業はかなり本格的に取り組んでいたことが分かります。

ジークンドー

✅また、岡田准一はジークンドーの師範資格も持っています。

ジークンドーはブルースリーが考案した格闘技で、「最短で相手を倒す」ことを追求した武術だそうです。

禁じ手がなく、素手であれば打撃砲・倒し技などなんでもあり。

毎年更新される格闘技資格で、技術が衰えた場合資格剥奪となるらしく、岡田准一は毎年レベルを上げ続けています。

岡田准一は、2010年9月28日にジークンドーのインストラクター資格を取得したそうです。

岡田流筋トレ方法

✅それでは、岡田准一はどのような筋トレで筋肉を付けるようになったのでしょうか?

岡田准一が取り組んだ筋トレは以下の3つです。

・骨を意識した筋トレ
・8の字運動
・トカゲ体操

筋トレの詳細を確認しましょう。

骨を意識した筋トレ

✅岡田准一は、骨を意識した筋トレに取り組んでいたそうです。

部分トレーニングというと、鍛えたい部分だけをトレーニングしがちですが、岡田准一の場合部分トレーニングであっても体全体の筋肉と骨が繋がって鍛えられているイメージで鍛えてきたそうです。

『TOKIOカケル』に出演した際には、松岡昌弘に「もうレベルが違う」と言われていました。

8の字運動

✅また、岡田准一は8の字運動というとレーニングにも取り組んでいました。

8の字運動は足を肩幅に開いて立ち、お腹とおしりを意識して腰を前後左右に動かしておへそで8の字を描くように動かすものです。

高価としては、腰回りの筋力アップに効果があります。

ウエストの筋肉に効率よく負荷をかけるものの、腰には負担がかからないので安全に肉体を鍛えることができるそうです。

トカゲ体操

✅更に、岡田准一はトカゲ体操というものにも取り組んでいました。

トカゲ体操はトカゲのように這いつくばって動くトレーニングです。

腰を左右に揺れることで、股関節の可動域が広くなり、体のコリをほぐしたりインナーマッスルを鍛えることもできます。

見ているぶんには面白い筋トレですが、実際にやるとかなり疲れるそう。

岡田准一はなるべく体を痛めないようにトレーニングに取り組んだことが分かりますね。

体重と体脂肪率

✅続いて、岡田准一の体重や体脂肪率をご紹介します。

岡田准一の身長・体重・体脂肪は以下の通りです。

身長:165cm

体重:53kg

体脂肪率:12.8%

男性で体脂肪12%というのはかなり低く、もはやアスリートに近いものがあります。

日々体を鍛えているため、体脂肪率は10%前後まで減ることもあるそうです。

以前のような華奢な体付きとは一変して、鍛え上げられ引き締まった逞しい肉体になっていることが数字からも分かります。

世間の声

✅では、岡田准一の筋肉について世間の皆さんはどう思っているのでしょうか?

Twitterでの意見を確認します。

岡田准一の筋肉質な肉体と演技力を褒める意見や、「イケメン枠でなく筋肉おじさん枠」というツイートが見うけられました。

華奢な岡田准一も素敵でしたが、今のムキムキな岡田准一もカッコよくて素敵ですよね。

まとめ

今回は、岡田准一の筋肉についてお話ししました。

要点をまとめます。

・岡田准一が筋肉を付け始めたのは役者としての人生設計や劣等感から
・格闘技の師範資格を持っている

筋肉隆々になりだいぶイメージが変わった岡田准一ですが、そこには誰にも言えなかった劣等感があったようです。

自分でコンプレックスを解消するという姿勢はとてもカッコいいです。

今後もどんどん体を鍛えて、自分に自信を付けてほしいものですね。

Multi
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